セロー225のチェーンスライダーの交換ってちょっと面倒なんだよね。
 
スイングアームを外さないとできないんですよ。
 
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そんでもって、今回のセローが 1989モデルのセロー。
 
もう23年も前のセロー225。
 
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一番の問題は、スイングアームのピボットシャフトが抜けるかどうかということ。
 
車両の年式が古くなればなるほどシャフトが抜けない率が高くなるのが常です。
 
ナットを外してシャフトを叩いてみるとちょっと硬いけど動いた。
 
これは、ラッキーです。   ガンガン叩いて抜いていきます。
 
そして、抜けたシャフトがこれね。
 
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おうっ、あぶねぇ。   よく抜けていたもんです。    固着寸前のシャフト、いや、半分固着していましたね。
 
命拾いしました。   これが固着していたらえらいこっちゃですからね。
 
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チェーンスライダーの交換終了でがんす。
 
セロー225のチェーンスライダーは、何度やってもめんどくさいですね。
 
 
 
 
 
 

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