最近のCRF250Rのクラッチを分解してちょっとビックリしたことがあります。
クラッチのセンタークラッチとアウタークラッチにコーティングが施されているんだよね。
何年式からこのコーティングが施されているんだろう。
すごいな、やるじゃんホンダさん、なかなかお金かけてるね。
レース車両は、過酷なクラッチ操作によりこの部分のトラブルがとっても多いのよ。
本来は、スチールで作られていると耐久性があって良いんだけど、こんなところのこんな大きな部品を
スチールにしたら重すぎて思いっきりフリクションロスになっちゃうね。
だからアルミ形成なんだけど、これに耐久性を持たせるためコーティングするなんて
ホンダさん、良い仕事してくれますね。
ここの部品は、高額だから助かりますよ。
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