スピードメーターが動かないということでご来店です。

イメージ 1

こういう場合、お客様は、大概スピードメーターが壊れたと思い高額修理をイメージしがちです。

でも、ほとんどは、スピードメーターケーブルの断線なんですよね。

スピードメーターが壊れるケースは、めったにありません。

イメージ 2

ほら、このように湾曲してるところで切れてしまっているんですよ。

ワイヤーは、何の予兆もなく突然切れます。

本来、スピードメーターが動かなくなった時点で走行してはいけないのですが、

通勤途中や通学途中などどうしても乗らなきゃいけないときは、乗ってしまいますよね。

その時、オーバースピードに気を付けるのはもちろんなのですが、

もう一つ気を付けて欲しいのは、白バイです。

白バイ隊員さんは、すごいですよ。

追尾して見るのは当然なのですが、対向車とのすれ違いざまに

スピードメータを見るんですよ。

それで動いてないとUターンして捕まえに来ます。

このパターンで過去3人ほど整備不良で持っていかれてます。

この手の整備不良は、確か2点の¥9.000だったと思います。(間違っていたらごめんなさい)

整備費用の2倍のお値段でございます。

なので、白バイには、要注意なのですがそれよりも何より反則金の半分の値段で

修理ができてしまうのだから早目に修理に出しましょうね。





私のブログのランキングが上がります。 クリックしてください。 ご協力お願い致します。
https://bike.blogmura.com/offroad/ ←にほんブログ村オフロードブログ
https://bike.blogmura.com/motocross/ ←にほんブログ村モトクロスブログ

※ 最近、コメントにいかがわしいコメントが入ってくるので承認制にさせて頂きました。
    ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。