ヤマハで燃料ポンプのサービスキャンペーンが実施されています。
かなりの数の車種の燃料ポンプが故障するみたいです。
つい最近、うちでも新車販売した セロー250 もドンピシャで該当してしまいました。
これが燃料ポンプです。
燃料ポンプ内にあるガソリンを圧送するインペラが熱により変形してガソリンを圧送できなくなってしまい
最悪は、エンジンが止まってしまうようですね。
4年ほど前に施行された2輪車の排気ガス規制によりキャブレータを
インジェクション化しなければならなくなってから燃料ポンプの故障があちこちで出ていますね。
モトクロッサーの燃料ポンプも問題視されています。
自動車は、故障などほとんどないのに2輪はダメですね。
やっぱり、燃料ポンプを小さくしなければならないのとエンジン熱がネックなんでしょうね。
何事も新しい物を取り入れようとすると始めのうちは、不具合が出てしまうものです。
あともうちょっとすると確立されると思いますね。
自動車もキャブレータからインジェクションに移行したときは、
どのメーカーもとんでもないことになっていましたからね。
みなさん、開発者さんたちは頑張っていると思いますのであまり文句を言わずに
温かい心で見守ってあげてください。
各2輪メーカーの開発者たちがんばれー! 応援してるぞー!
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