CRF150Rの続きです。
レース中に転倒してリヤフェンダーをつかみながらバイクを起こしたら
リヤフェンダーを止めているボルトの穴から割れたらしいです。
いくらやる気のないホンダさんでもバイクを起こすぐらいの力で割れるようなフェンダーは作らないでしょう。
もし、それが本当ならもう末期症状ですよね。
ホンダさんの名誉のために原因を探しました。
そしたらありましたよ、思いっきりヒットした後が。
岩だか石だか分かりませんがピンポイントでサイドカバーを通してリヤフェンダーを強くおっぺしてますね。
おそらく転倒したときに路面に何かあったのでしょうね。
これが原因で割れたのでしょうね。 間違いない。(←古ッ!!)
本来は、フェンダー交換なんですが、フェンダーデカールを貼ってしまい
もったいないから修理してくださいとの依頼です。
う~ん、またまた無理難題の依頼です。
転倒したとき、絶対にリヤフェンダーを持って起こすでしょう。 力が掛かりますよね。
とりあえずステンレスワイヤーでブラックジャックの顔のように縫って裏からアルミ板をあてて
リベット止めして補強してみました。
一応、パコパコしなくなりましたが、レース中、夢中になってフルパワーかけたら壊れちゃうかなぁ~。
やってみなきゃ分からないよね。 これでダメなら交換してもらうしかないなぁ。
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