ショップを開店した時に購入したエアコンプレッサー。
バイク屋さんには、なくてはならない物です。
とは言っても自動車屋さんに比べれば使用頻度はかなりおちますが。
コンプレッサーは、エアタンク内のエアが規定値より下がると自動でスイッチが入るようになっているのですが
コンプレッサーが回るとめっちゃうるさいのでタンク内のエア圧が低くなったなぁと思ったときに
コンセントをさしてコンプレッサーを作動させています。
それが、ずいぶん前からコンプレッサーを作動させるとプラグの部分が熱くなる気がしていました。
まあ、コンプレッサーを回すとものすごい電力を使うので仕方ないかなと思っていたんですよ。
でもね、先日、コンプレッサーがいきなり止まっちゃったのね。
やべぇ、故障しちゃったかな? なんて思いながら何げにプラグを触ったら動き出しました。
ん!? なんで? プラグがめっちゃ熱いし、なんでしょう?
あっ! と思いプラグ部分を外してみると・・・
き、切れてる・・・。 危ねぇ、めっちゃ危ねぇ。
ずいぶん前から切れ掛かっていたから熱くなっていたんですね。
これって、ショートしたら火が出ますよね。
危なかったよ~。 へたこくと火事になっていたところですよね。
ショップの経営は、火の車だけどショップから火が出たら洒落にならんぜよ。
気が付いて本当に良かったよ~。
さっそく、修理なのねん。
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