以前、セロー250 のエンジン不調で吸気圧センサーのガスケット不良が原因だった
修理を覚えているでしょうか?
ヤマハから吸気圧センサーのガスケットのみの販売がされておらず、スロットルボディASSY
(¥42.735)の交換になってしまうためガスケットを修正してお客様に乗っていただきました。
これでどうにか持ちこたえてくれないかと祈っていたのですが、また、不調になり再入庫です。
やっぱりダメか~~~。
ふたたびスロットルボディ取外しです。
チョーめんどくさいです。
スロットルボディに付いているこの黒い部品に吸気圧センサー、スロットルセンサー、吸気温センサーが
入っています。
これを取り外すと黒い部品とスロットルボディとの間にガスケットがあります。
わかります? このゴムでできてるガスケットがグニャグニャになり潰れて飛び出しているため
通路を塞いでしまっているんですよ。
この細い通路が開通していないとダメなんですよね。
飛び出したガスケットをカットしたとしてもまた、すぐにダメになってしまうからガスケットを
自作しようと思ったけど・・・。
結構、複雑に出来ているのよね。
これは無理だわ~、完全にギブアップです。
お客様には、申し訳ないけどスロットルボディASSY交換をお願いしました。
それにしても ¥40.000 オーバーは、痛いですわ~。
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