リヤリンク周りのベアリングOHの次は、ステムベアリングOHになります。
モトクロッサーのステムベアリングの作業をする時、ハンドル周りをデロデロ~ンってしておきたいので
ブレーキのマスター、ホース、キャリパーをASSYで外してしまいます。
ブレーキマスターをハンドルに付けたままデロデロ~ンってするとブレーキオイル内にエアが
混入する可能性があるので絶対にやらない方が良いでしょう。
さて、ステムを外してみると
バカにしてるのか!? と思わせるチョー適当なグリスの付け方。
なんなんだよ、これならまったく付けない方が男らしくて良いような気がします。
こちらも訳の分からんグリスを綺麗に洗浄して耐水性のグリスをたっぷり塗りこみます。
「初め良ければすべて良し」 新車時のこれらの作業がとっても大事なのね。
作業していないとあとあと、ボディブローのように車両全体にへたりが出て来るんだわさ。
あとは、各部可動部をバラしグリスアップして終了なのですが、このYZ250F、
ちょっと気になる箇所がありましたのでそれの対策をしたいと思います。
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