tm300のリンク周りのOHをやってます。
そのリンク周りのベアリング構成部品で驚愕の部分があるのね。
それはさ~
ベアリングのオイルシールがOリングなのね。
ワイルドだろ~。
Oリングを使用するという発想が、日本人からは出てこないよね。
流石イタリア人、まったくもって訳分からん。
当然、擦り減ってガバガバになっているためグリスが少し白濁してました。
ベアリングに錆が出ていないためOリング交換のみで済みそうです。
そして、リンクベアリングは、国産レーサーに使用しているローラーがバラけるタイプじゃなくて
固定されているタイプを使用してます。
でも、洗浄していたら一個所、ローラーがバラけてきましたよ。
おいおい、ダメでしょう。 こんなの何か原因があるからこうなるね。
よく点検してみるとベアリングのケースが一個所、削れて変形してましたよ。
流石、外国製ベアリング。 クオリティが低いわ~。
こちらも交換しました。 当然、日本製を選択。
ベアリング自体の状態は錆びもなく良いので1個のベアリングとOリング交換で終了です。
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