バイク修理人生

バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記

2018年10月

数年間、永い眠りに付いていたFTR223。

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保管状態が良かったのですごく綺麗です。

エンジンもキャブレターのガソリンを抜いていたため始動は、容易に出来たそうな。

でも、ブレーキは、ギーギー音が出たりと色々ありますので

メンテナンスしていきます。

まずは、ブレーキの異音がするのでパッドの面研とピストンの清掃及び

グリスアップから。

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が、しかーし、パットピンのメクラ蓋が緩まない・・・。

全く緩まない、どうやっても緩まない。

マックツールのマイナスドライバーの根元にメガネレンチをかませて回したら

マイナスドライバーの先端が曲がっちゃいました。

おいおい、誰か溶接でもしたのか?

ここのメクラ蓋が錆び付いて緩まないのは、よくある話で定番となっていますが、

ここまで緩まないのは、初めてです。

メクラ蓋が錆び緩まなくなるのは、バイク屋さんだったら百も承知のはず。

新車販売する時、バイク屋さんは、何故に錆止め防止のグリスを塗って

お客様に引き渡さないのか不思議で仕方ありません。

さて、バイク屋さんの愚痴を言っても何の解決もしないので、

どげんかせんといけません。

かなり手荒い作業となるため、最悪、キャリパーASSYとなることを

お客様にご承諾いただいて作業に入ります。

果たして、メクラ蓋は、外せたのか? キャリパーASSY交換となったのか?

次回お話いたします、






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同じようなクラッチワイヤーを探すことが出来たので、次の作業に移ります。

USBソケットが取り付けてあります。

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お客様がご自分で取り付けられたのですが、電源をバッテリーから

直で持って来ているのと配線処理が酷いです。

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電源をバッテリー直で持って来るのは、常に電気が流れている状態なので

好ましくありませんね。

イグニッション電源から持って来るのが正解です。

配線もめちゃくちゃなので全部やり直します。

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上手くまとめてみました。

お客様ご自身で電気系の取り付けを行う方がいらっしゃいますが、

ご注意くださいね。

いい加減な配線処理で漏電していたり、ショートさせてCDIを破損させたり

することがあるので、出来ればちゃんとしたバイク屋さんに

ご依頼された方が良いかと思います。

電気だけに見えませんのでご注意くださいませませ。






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クラッチワイヤ-交換のご依頼です。

走行しようとしたらいきなりクラッチワイヤーが切れたらしいです。

でもさ~・・・。

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めちゃめちゃ改造してあるじゃん。

どう考えてもノーマルワイヤーじゃないよね。

メッシュワイヤーらしいんだけど何処のメーカーの何mmロングなんでしょう?

お客様に聞くと 「この状態で中古で購入したから分からん」 ってことなのね。

困っちゃうな~。

私が改造したわけじゃないから私も分からんよ。

あ~まずは、ワイヤー探しから始めなきゃならんとよ。

こういう事例は、交換時間よりワイヤーを探している時間の方が長くなるんだよね。

ハリケーンかな? キタコかな? まずは、その辺から探してみますか・・・。





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チャンバーの歪み修正のご依頼を頂き、軽~く二つ返事で承りました。

まずは、チャンバーを取り外します。

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かなり歪みが激しいのです。

シリンダー出口の部分は、S字に曲がり、ステイは、ほぼ折れています。

チャンバーを炙りながら修正を試みます。   しかし・・・。

ん!?   んん!?  どうやっても上手く修正が出来ない。

シリンダーの排気ポート、チャンバーステイ、サイレンサーの結合部の

3点が全く合わない。

そうです、チャンバー自体が大きくねじれています。

凄いです、こんなの初めてです。

何度やってもどこかにズレを生じます。

筒状の物のねじれを修正することは、ショップの工具では不可能です。

新品交換してもらいたいけど、修正することを軽~く返事しちゃったしな~。

かなりの時間を掛けて、シリンダー排気ポートとサイレンサー結合部を

合わせることが出来ましたが、どうしても2か所のステイのうち

1か所の位置が合いません。

もうどうにもならないことをお客様にご理解頂てステイの位置を変更して

帳尻を合わせることをご了承いただきました。

もう、夢中で作業していたから写真を撮ることを完全に忘れていましたよ。

完成して、はっ!と我に返り写真を慌てて撮りました。

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形は、良い感じなのですがステイの位置が合わないから溶接で

位置をずらしました。

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う~ん、申し訳ございませんが、これが限界です。

次回は、新品交換でお願い致します。

久しぶりにすごく大変な作業でした。




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2ストエンデューロマシンは、転倒した時にチャンバーが、

ヘコミだり歪んだりするのは宿命です。

今回の車両もかなりの歪みでございます。

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チャンバー本体の歪みによりチャンバーがシリンダー出口より外れてしまい

排気漏れ状態です。

チャンバーステイも原形をとどめないくらい変形しています。

歪みの修正のご依頼を頂き、二つ返事で軽く「いいよ~」と言ってしまいました。

ところがギッチョンチョン、これがトンでもない作業の始まりでした・・・。






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