バイク修理人生

バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記

2019年11月

CRF125Fの純正ハンドルは、スチール製。

皆さんもよくご存じのようにホンダ純正スチールハンドルは、とっても柔らかくて有名。

たった一度の立ちゴケでハンドルが思いっきり曲がったなんていう話は、

日常茶飯事でよく聞きます。

なので、曲がってしまう前にレンサルのアルミハンドルに交換です。

とその前に先日、お話しするのを忘れていたことを一つ。

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国産車のほとんどが、リヤブレーキペダルの可動部にベアリングを使用しておりません。

なので、グリスを注入しておかないと錆びて動きが悪くなります。

最悪は、錆び付いてペダルを踏んだら戻らなくてブレーキが効きっぱなしなんてことも

ありますから新車時はもちろん、定期的に分解してグリスアップしましょう。

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ハンドルは、レンサルの高さのあるCRF150R アダルト用を選択。

高さは、ノーマルとほぼ同じで幅が少し広いといった感じでしょうか。

とはいうもののフルサイズのハンドルよりは、狭いです。

もともと車両自体が子供用に作られているので、これぐらいの幅がベストだと思います。

あと、ハンドガードも取り付けました。

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これで納車整備がすべて終了です。

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かなりカッコいい仕上がりです。

クソ重たくカッコ悪いド鉄リムとマフラーは、おいおい交換したいという

お客様のご希望です。

その時は、また、パワーテックをよろしくお願い致します。




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CRF125Fのフットペグを見てちょっと驚かされました。

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公道走行市販車かっ! とツッコミを入れたくなるぐらい細いです。

これじゃあ、怖くてスタンディングが出来ないですよ。

なので、DRCのワイドフットペグを取り寄せました。

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CRF150Rには、CRF250Rの純正フットペグが取り付けられたから

CRF125Fにも取り付けられないかなと思ったんだけど、現物がなくて

確かめられないからNGとしました。

DRCのフットペグは、強度に難ありなのですが、仕方ありません。

純正と比べるとこんな感じ。

CIMG7005

これぐらいの幅の広さは必要ですよね。

純正部品の幅だとマディになった時、まったくと言っていいほど

滑って踏ん張ることが出来ません。

ステップに踏ん張れないのって、怖いしとても疲れるのですよね。

オフロードバイクってマシンをステップで操るものだから軽視しちゃダメなんよ。

ひょっとしたらハンドルより重要かも。

もし、狭めのフットペグを使用している方がいたら、是非見直してみてください。




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引き続き、新車2020 CRF125Fの納車整備を行います。

リヤ周りが終了したので、フロント周りを進めます。

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フロントステムベアリングのOHに着手してフロントフォークを外そうとしたら・・・。

おいおい・・・。

フロントフォークの突出し量が左右でハンパなく違います。

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こちら右側。

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こちらが左側。

0.数mmとかだったらまだ、許せるけど2mmぐらい違います。

新車の組み立てラインさん、適当すぎませんか?

前後のタイヤアクスルナットだって、規定トルク62Nmのところ

ハンパじゃパジャパじゃないトルクで締まってたし。

ゴリラが組み立てているんですかね?

こんな現状なので、納車整備は、必ずやりましょうね。

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ステムベアリングのOHです。

トップブリッジは、アルミ製ですが、ロアとステムシャフトは、スチール製です。

なかなかの重量感ですね。

ロアベアリングのオイルシールは、しっかりした物が取り付けられていますが、

アッパベアリングには、オイルシールが付いていません。

つば付きのキャップがあるだけなので、真下からの洗車機の使用は、

避けた方が良いでしょう。

次回は、ガード類の装着です。




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ニュートラルスイッチの配線にビビったけど取り合えず何とかしたので、

納車整備を行っていきます。

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リヤの足回りを分解しました。

本当にレーサーなのか? と疑いたくなるほど整備性の悪さに驚かされました。

しかし、ちょっと良いこともありました。

CRF100Fは、リヤリンク周りがベアリングではなくブッシュを使用して

おりましたが、CRF125Fでは、すべてベアリングに変更されていました。

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やるじゃねぇかホンダさん。

でも、スイングアームとリンクの材質は、すべてスチールなんですね。

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この2点だけでもものすごい重量です。

まるで女性用鉄アレイと言ったところでしょうか、十分に女性が体を鍛えることが

出来るぐらいの重量です。

こちらは、キッチリ耐水性の高性能グリスを給油して組み付けます。

そして、CRF125Fは、リヤのブレーキがドラム式なので分解し給油します。

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シューを外しブレーキカムにグリスを給油。

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こちらがブレーキカムです。

こちらをしっかりグリスアップしておかないと錆び付いて動かなくなってしまいます。

原付スクーターでよくある故障ですね。

ディスクブレーキもドラムブレーキもそれぞれメンテナンスしなければならない

部分というものがあるので、よく見極めてしっかり整備しましょう。

整備性の悪さで凄い時間が掛かりましたが、引き続きフロントを行います。




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2020 CRF125Fの納車整備を始めました。

YZ85やKX85には、サービスマニュアルが付属されていませんでしたが、

CRF125Fには、付属されていました。

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流石だねホンダさん、助かります。

サービスマニュアルも購入すると数千円しますからね。

まずは、足回りのグリスアップの前にフロントスプロケットガードがあまりにも

ドデカいから外してしまいましょう。

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これだけ全面囲まれてしまっていると泥が詰まりまくり洗車でも落ちてくれないので

外してしまうのが得策ですね。

でもね、外してビックリ玉手箱。

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分かります?  左下に付いているニュートラルスイッチの配線・・・。

よ~く見てください。

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酷くない?  配線がニュートラルスイッチにスプリングの張力だけで止まっています。

公道仕様のオンロードバイクでたまに見たことあるけど、これは、

オフロードレーサーですよ。

この位置は、泥も蓄積するし色々なものが引っ掛かったりもしますよね。

試しに配線を軽く引っ張ったら簡単に抜けてしまいました。

こんなの洗車機の水圧で抜けてしまう勢いですよ。

どうしたホンダさん?、アホなのか?

こりゃあ、どうにかしないとヤバイでしょう。

まずは、タイラップを使って外れないように工作したうえで、錆びて接触不良を

おこさないようにゴムキャップを自作しシーリング剤で防水加工をしました。

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あと配線もバタつくためスプロケットカバーを完全に外すのではなく加工して

取り付けることにしました。

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こんな感じです。

もういきなりのつまずきです。  先が思いやられるな~。




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