バイク修理人生

バイク屋店長のバイク遊びと修理の日記

2020年04月

CRF125Fの前後ホイールリム交換のご依頼です。

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CRF125Fのホイールリムは、皆さんご存知の通りド鉄リムでございます。

オフロードバイクで最も重要視されるバネ下荷重の軽量化は、乗り易さが

思いっきり感じられるもの。

でも、そんな常識を全く無視して作られたCRF125Fのド鉄リム。

いくら低価格で販売したいからと言ってド鉄リムは、やめましょうよホンダさん。

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もう見るからにクソ重そうなホイールに腹が立ちます。

今回、クソ重いド鉄リムをアルミリムに交換いたします。

使用するリムは、Z-WHEEL S30リム でございます。

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フロントリムには、ビートストッパーの穴も開いているからGOODなのね。

さて、交換作業開始です。




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今度は、CRF450Lの左側のラジエターガードを取り付けます。

左側は、電動ファンが取り付けられています。

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この状態では、やはりラジエターガードを取り付けることが出来ません。

ラジエターを外すか、電動ファンを外すかの二択になります。

それなら電動ファンを外すやろ~~~。

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電動ファンを外したら右側同様ラジエターを外さずに内側のラジエターガードを

取り付けることが出来ました。

続いて外側のラジエターガードを取り付けるとやっぱり、ガードのパイプが

ラジエターに干渉し固定ボルトの穴の位置が合いません。

まったく右も左もまともに付かないんか~い。

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右側同様に力技で修正して取り付けました。

あとは、ラジエターシュラウドを取り付けます。

ただ、ラジエターガードの厚み分ラジエターシュラウドが外にはみ出してしまいます。

エンデューロレーサーの場合は、シュラウド内側を削って合わせたのですが、

公道市販車は、機能性より美しさ重視で付属のカラーを使用して取り付けました。

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ZETAの商品は、付属で専用設計された綺麗なカラーが付いているので、

美しくまとまってくれました。

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多少、歪みの修正をしましたが、まあ、ストレスなく取り付けることが出来ました。

製品は、良いと思います。




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CRF450Lにラジエターガードを取り付ける作業です。

ラジエターガードは、ZETAです。

取付説明書には、「ラジエター左右を取り外す」って記載されてんのよ。

え~~~、嫌だ~そんなことしたら工賃が掛かっちゃうじゃん。

ん~~、どうにかならんかな~と思いラジエターシュラウドを外してみる。

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なんかいろんな物が付いとるがな。

本格的にラジエターを外さんとダメかな?

取り合えずトライだけでもしてみっか。

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ほら~何とか入るじゃん。  まったく嘘つきだな~。

そして、残りの外側のラジエターガードを組み付けたら・・・。

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上下のラジエターガードパイプがラジエーターに当たるのとガードとフレームを

固定する穴が全く合わない。

CRF450L用のラジエターガードじゃないんかい?(←ノブ風にお願いします)

ラジエターとパイプが当たっていたら振動でラジエターに穴開くぞ。

まったくいつもラジエターガードは、ボルトオンで付いたためしがない・・・。

今回も力技で上の画像の位置まで修正しました。

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右側終了。

次回は、左側。

左側は、電動ファンがあるのでラジエターを外さないで出来るかどうかが鍵ですね。




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すごく珍しいバイクのご入庫です。

ホンダ CRF450L です。

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ホンダさんが、モトクロッサーのCRF450Rをベースに公道走行できるように

開発したオフロードバイクがこのCRF450Lでございます。

私も初めて見ました。

そして、今回のご依頼は、ラジエターガードの取り付けです。

流石にCRF450Lのオプションパーツなどは、ノーマークだったので

どこのメーカーから販売されているか分からず、調べたらダートフリークから

販売されていました。

ZETAのラジエターガードを注文です。

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ZETAの製品は、他のメーカーに比べるとまだ、ボルトオンに近い状態で

取り付けることが出来るので安心と言えば安心。

でも、今までの経験からすると完全ボルトオンって訳にはいかないんだよね。

さて、今回は、どうなることやら。




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もう、ずいぶん前の話だったような気がします。

いつ頃かな~、去年の暮れの話だったような・・・。

スターウォーズ「フォースの覚醒」を地上波で放送されたのを見たとき、

私が以前製作したミレニアルファルコン号のリアル感がない事が発覚。

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その時、2016年に製作したミレニアムファルコン号をもっとリアル感を出すため

修正しようと作業に取り掛かろうとしたら、思いっきり仕事が忙しくなり作業が

頓挫してしまいました。

ここに来て、少し手が空いたので再び作業続行です。

気になったのが、砲弾が当たって傷ついた船体の跡。

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ダメだよね~~~。

こんなんで満足してましたわ、最低だわ。

見るに堪えない仕上がりだね。

録画した映像をコマ送りにして何度も見直して修正を加えてみました。

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まずは、砲弾の傷跡を修正。

ここからウェザリングして焦げたようなリアル感を出していきたいと思います。




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