CRF125Fのリヤホイールリムの交換から始めます。
ド鉄リムを外します。
ニップルは、ステンレスニップルに交換しますが、スポークは、再使用なので
慎重に取り外します。
ド鉄リムとアルミリムの重量を測ってみると衝撃的事実が発覚。
アルミリムの方が軽いとは、思っておりましたが、1.000g以上も軽いことに
驚きを感じました。
バネ下荷重の1.000gの軽量化ってかなりのもんですよ。
リムを仮組みしますが、仮組みの時点でハブの中心とリムの車両センターを
出しておくことが、コツなのよ。
車両センター=ハブのセンターではないですからね。
リムは、ハブから見てどちらかに必ずオフセットされているので要注意です。
仮組み時点で、ある程度この作業が出来ていれば、この後の振れ取りが楽になります。
ダイヤルゲージを使用して私の場合は、振れを0.3mm位までつめていきます。
出来上がったらタイヤを組み付けます。
タイヤの組み付け作業は、かなり気を使います。
新品リムなので傷を付けることは、絶対にあってはならないことですからね。
リヤホイールは、これで完成、続いてフロントホイールになります。
TEL 042-635-1266
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ニップルは、ステンレスニップルに交換しますが、スポークは、再使用なので
慎重に取り外します。
ド鉄リムとアルミリムの重量を測ってみると衝撃的事実が発覚。
アルミリムの方が軽いとは、思っておりましたが、1.000g以上も軽いことに
驚きを感じました。
バネ下荷重の1.000gの軽量化ってかなりのもんですよ。
リムを仮組みしますが、仮組みの時点でハブの中心とリムの車両センターを
出しておくことが、コツなのよ。
車両センター=ハブのセンターではないですからね。
リムは、ハブから見てどちらかに必ずオフセットされているので要注意です。
仮組み時点で、ある程度この作業が出来ていれば、この後の振れ取りが楽になります。
ダイヤルゲージを使用して私の場合は、振れを0.3mm位までつめていきます。
出来上がったらタイヤを組み付けます。
タイヤの組み付け作業は、かなり気を使います。
新品リムなので傷を付けることは、絶対にあってはならないことですからね。
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