クラッチOHをしたCB750F。

クラッチカバーを取り付ける前にオイル漏れ修理です。

CIMG7663

オイル漏れ箇所は、クラッチレバーのシャフトシールから。

ここのオイルシールを交換するには、クラッチレバーを外さないといけんのね。

まさにクラッチカバーが外れている今がチャンスってわけよ。

CIMG7664

クラッチレバーを外してこのオイルシールを交換します。

古い車両になるとゴム劣化によるオイル漏れが多いよね。

オイルシールを交換してクラッチカバーを取り付けたらクラッチレバーの

遊び調整を行います。

CIMG7672

センターキャップを外して調整します。

カブみたいだね。

CIMG7681

あとハンドル側のクラッチレバーの微妙な調整は、ワイヤーで行い全てが終了です。




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