ジェネレーターカバーの交換のご依頼を受けたんですよ。

CIMG8002

そして、お客様がご自分でご購入されたジェネレーターカバーがこちら。

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BEETのジェネレーターカバー。

ピカピカに光っているけどこれは、お客様が一生懸命にバフがけしたから。

届いた品物は、アルミ地で雑な仕上がりでした。

そのとき、「BEETがこんな雑な作り方するかな~」って思っていたのよね。

そして、案の定、組み付けようとしたら2個あるノックピンの上側のノックピンの位置が

合わないため取り付けることが出来ません。

これは、絶対にBEET製じゃないだろう。

いくらなんでもノックピンの位置がずれてるなんてありえへん。

こりゃあ、バッタもんだね。

どうにか付けてくれ言うからノックピン穴の位置を削って付けたけど・・・。

CIMG8003

大丈夫なのか?

ジェネレーターカバーにジェネレーターが付いてクランク軸側にフライホイールが

付いているタイプなのでジェネレーターカバーの中心が出てないとエンジンを回した途端

ジェネレーターとフライホイールが干渉するように思えるんですけど。

今はまだエンジンを始動できないため試運転できないけど、ちょっと怖いですね。

それにしても堂々とBEETと刻印したバッタもんなんてあるんですね。

これって裁判沙汰にならないんですかね。




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TEL  042-635-1266


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