エンジンが止まってしまった車両を引き上げてきました。

セルモーターを回して始動しません。


点火しているかどうか、点検しようとしたらリヤ側シリンダーの

プラグキャップが抜けかかっておりました。


これが原因ね、と思いプラグキャップを入れ直すとスッカスカ。

おいおい、これじゃあ、抜けるわな。

プラグキャップの内側を見てみると・・・。


めっちゃ錆びているしロックのスプリングが折れてしまっています。

こりゃあ、ダメだわさ。

プラグもこの通り。


思いっきり錆びています。

これじゃあ、火花なんか飛ぶわけねぇ。

プラグは、当然交換なんだけど、プラグコードも交換よね。

で、新品プラグコードを注文したら販売終了だってさ。

おいおい・・・。




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