CB750Cのリヤフェンダー加工の続きです。

フェンダーを短く切ったんだけど元々あった穴が目立ちすぎる問題です。

CIMG8973

この穴を埋めたいんだけど、ただパテで埋めただけでは、割れて落ちてしまうから

補強を入れながらパテ埋めしたいと思います。

CIMG8974

使用するのは、薄いアルミ板。

コイツを補強材としてパテ盛りしていきます。

使用するのは、アルミパテという特殊なパテ。

完全硬化するとかなりの強度が出るパテです。

CIMG8976

熱処理して硬化させて尚且つ1日放置します。

完全硬化させた後は、かなり硬くなるのでベルトサンダー及び鉄やすりで粗削りして

面を整えていきます。

フェンダー本体との段差をなくすように丁寧に面を出します。

こうなるとガレージキットのライン消しと同じ要領ですね。

思わぬところでプラモデラーの技術が役に立ちます。

仕上がったのは、こんな感じ。

CIMG8977

見た目と指の感触では、段差が無いように思えるのですがペイントすると

段差が分かっちゃったりするんですよね。

それじゃあ、ペイントしてみましょう。




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