通勤途中に信号待ちでエンジンが止まってしまったらしいのね。

その後、セルを回したんだけど全然始動できなくてバッテリーを上げてしまったらしい。

CIMG0514

よくあるよね~、トウディやレッツ4で。

大体は、バルブのカーボン噛みでの圧縮不良。

ひょっとしたらこの暑さなのでフューエルポンプの不良も考えられます。

セルを回しすぎてバッテリーが上がってしまったからJAFを呼んで

ジャンピングしてもらったらエンジンが始動できたらしい。

まあ、偶然、カーボンが取れて始動できただけだと思うんだけど。

JAFさんが言うには、「只今のバッテリー電圧は、11.5Vでジャンピングして

エンジンを始動して発生電圧を測定すると12.5Vしか出ていません。充電系統が

故障しているのでバイク屋さんで修理してください」だってさ。

整備のプロにこんなこと素人さんが言われると信じちゃうよね。

でもね、バッテリー電圧が11.5Vまで落ちた状態で発生電圧を測定したって

正常な数値なんか出るわけないじゃん。

JAFさんは、素人さんなんですかね。  困ったもんだ・・・。

JAFさんにこんなこと言われたもんだから、お客様は、バッテリーが上がったから

エンジンが止まったんだ と勘違いされちゃったのよ。

エンジンが止まり始動できなくてセルを回しすぎたからバッテリーが上がったので、

エンジンが止まったのとバッテリーが上がったのは別の話なのね。

その誤解を解くのにすごく大変でしたよ。

勘弁して欲しいですよ、適当なことを言うんだったら黙ってその場を

立ち去って欲しいですね。




パワーテックHPは、こちらです。


お問い合わせは、下記ショップの電話番号までよろしくお願い致します。
TEL  042-635-1266



にほんブログ村 バイクブログ オフロードへ
にほんブログ村  ブログランキングに参加しています。クリックをお願い致します。